VTRは語る

日々、おたふく風邪で悩まされ、すっかりニート生活してます。

朝起きる→朝食→薬飲んで軽く寝る→昼&夜飯をコンビニで購入→寝る

駄目人間に染まる前に早く身体回復しろ〜!っと小さく言いたいです。ええ、これはこれで満更悪くもないとか思っちゃうってるので。てへへ。

日曜日のPRIDEで試合後にアローナが残虐行為?でイエローカードになったそうな。
イエローカード喰らうとギャラが10%ほど下がるそうです)

桜庭の切れたまぶたの傷に指入れてぐりぐり傷口をこじ開ける行為が残虐と指摘され、イエローカードになったそうです(TVにもばっちり映ってた)。
まぁ、傷口開けばドクターストップで勝ちになるとは言え、やりすぎってことですね。
踏みつけショーグンと対戦カード組んで、TVの煽りは残酷王決定戦とか煽るのですかね。

このアローナの傷口ほじくり行為はばっちりTVに映ってたのですが、むか〜〜〜っし、猪木がブロディーと対戦した一発目を思い出しました。
この時は猪木がブロディーに何度も何度もローキックをやってると・・・なんと!?

ブロディーの膝あたりから出血!?(嘘くさw)

という説明を古館アナが放送中に絶叫してましたが、その前にリングサイドでブロディーが釘かなんかで一生懸命膝あたりをごりごり削ってました(苦笑

というのを思い出した後に、昨日見たK−1 Japanのチェホンマvsトムハワードの試合も更に思い出しました。

この試合、チェホンマの膝蹴りでトムハワードが一撃KO負けなのですが、スロー再生するシーンを良く見ると・・・・。

トムハワードは倒れざまに後ろを見て、更に両手でしっかりプロレスの後ろ受け身を取ってます。さすがプロレスラー・・・トムハワード見事なバンプです(苦笑

KOシーンを再度放送するためのスロー再生なんですが、トムハワードが後ろをしっかりチェックして、両手で受け身をしっかり取るシーンもスロー再生されていたため印象が強くて。

流血はしたものの、派手なKOシーンとは裏腹にあっさり目に立ち上がって退場していくトムハワード。

八百長かどうかは分からないけど、K−1だしねぇ。。

チェホンマ売り出しにトムハワードを噛ませ犬にしたのは分かるけど、やられっぷりが見事でした。さすがはプロレス学校の先生です、受け身も見事でした。
出来ればタンカで運ばれるか、もうちょいダメージありありで立ち上がれない演技が欲しかったとこでしょうか。

TV放送は危険だね。